イギリスを訪れたらぜひ行ってみたい、コッツウォルズ


コッツウォルズはイギリス人の心のふるさと

コッツウォルズ(Cotswolds)は、イギリス・イングランド地方のほぼ中央部にかけて広がる田園地帯のことをいいます。東京都ほどの面積のエリアに沢山の小さな村や町が点在し、最大標高が330mほどのなだらかな丘陵が続く美しい景観のエリアです。この地方特有の「コッツウォルズストーン」と呼ばれる、蜂蜜色の石灰岩を使用した伝統的な建物が建ち並び、その美しい風景は「英国で一番美しい村々」や「イギリス人の心の故郷」等とも呼ばれています。かつて牧羊などの羊毛産業が盛んだったこの地方は、近代化の波に取り残されたために古い建物や景観がそのまま残されました。コッツウォルズには、そんな中世から続くような街並みが立ち並ぶ沢山の村や町があちこちにあります。

コッツウォルズには観光スポットがいっぱい!

コッツウォルズにはさまざまな町がありますが、まず訪れてみたいのはストラトフォード・アポン・エイボン。コッツウォルズ地方の端に位置するこの町は、世界を代表する劇作家ウィリアム・シェークスピアの生まれた町としても有名です。エイボン川を中心とした牧歌的な田園風景が広がる小さな町で、シェークスピアの生家やシェークスピア劇場などもあって楽しめます。そのほかにも、「コッツウォルズのベニス」と言われるボートン・オン・ザ・ウォーターや、詩人ウィリアム・モリスが「英国で一番美しい村」と賞賛したバイブリーなど沢山の魅力的な村々がコッツウォルズには点在しています。イギリスへご旅行の際にはぜひ、このコッツウォルズを訪れてみてはいかがでしょうか。